社員の声
真剣な上司を見たら「このまま頑張りたいな」という気持ちになって、やっていけそうだと思いました。地域の人から感謝されて、地域の人と繋がれる仕事かなと思います。
上田 隼(入社14年目)工事部
Q:【担当している仕事は?】
重機・船舶の操船と操縦および管理の仕事をしています。
Q:【入社のきっかけは?】
男の人で多いと思うんですけど、モノ作り、プラモデルとかジオラマといったモノを作るのが好きで、僕の父が建築関係の仕事をしていたのもあって、この業界にしました。
(小さい頃父と)一緒に現場の測量とか行ってたので、そこで見る職人さんがカッコよく見えました。
加賀建設には、建築、一般土木、海洋土木という特殊な仕事があり、海とか川を守る仕事なんですけど、海でいえば離岸堤、テトラポッドを並べて砂浜を守る、そういうモノを作る仕事があります。
僕が学生の頃、船関係の学校へ行っていたので、小さい頃から好きだったもの作りと海に関する仕事を探したら加賀建設が出てきたので、決めました。
Q:【働く前の不安は?】
学生から社会人になるので、右も左もわからないし、僕に務まるのかな?という不安がデカかったです。いくら学校出たといっても経験に勝るものはないんで、本当の素人が入るようなものなので、「僕務まるのかな〜、すんげぇ怒られるのかな〜」という不安はすごいありましたね。
Q:【実際働いてみてどうだった?】
実際働いてみて本当にわからなくて。でもわからないなりに一生懸命やれば、それを周りの人も見てくれて「お前こうやぞ、ここはこうやぞ」とか、向こうも一生懸命教えてくれるしフォローもしてくれるし、入ってすぐに「あっ、やってけそうやな」という感じになりました。
不安はすぐになくなりましたね。
Q:【やっていけそうだと思ったきっかけは?】
おっきいブロックを船に積んで持っていったりするんですけど、ブロックを吊ると海なので揺れるんです。素人は揺れて危ないというのもわからないけど、先輩たちが大きな声で「危ないぞ!」って、すごい真剣に教えてくれるんです。
その真剣な上司を見たら「このまま頑張りたいな」という気持ちになって、やっていけそうだと思いました。
Q:【職場の雰囲気は?】
職場の雰囲気はすごく良いと思うんです。和気あいあいと何でも聞けるし、質問もできるし、ちゃんと教えてくれるし。
会社としてのレクリエーションがありまして、フットサルやったりテニスやったりボーリングやったり、そういうのがあると雰囲気も良くなって他の部署の人たちと喋る機会も増えるし、雰囲気はすごい良いと思います。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
仕事をしていて現場の地域の人たちが近くを通った時に「ありがとう」と、感謝の気持ちを言われると、やっぱりやって良かったな、嬉しいなって思うのが一番大きいですね。
あと、仕事の打ち合わせになった時に「これ、上田やってこいよ」と言われた時に、ちょっと認められたんかな?僕のこと認めてくれたな、って時に嬉しくなってもっと頑張ろうって気持ちになりますね。
Q:【目指すビジョンは?】
大きい船に大きい荷物を乗せて、現場に持っていって海に沈めるという仕事なんですけど、その大きい船を操船してクレーンでブロックを据え付けて仕事をする。
今は小さい船にしか乗ってないんですけど、ゆくゆくはデカい船に乗って大型クレーンに乗って作業したいなと思います。
Q:【向いている人向いていない人は?】
1人で黙々と作業したいという考えの人は向いてないんじゃないかなと思います。建築にしろ土木にしろ、一人でやる仕事はなくて、誰かと打ち合わせをして、協力会社の人、自分の会社の同僚と協力して一つのモノを作り上げていきます。
そうなった時に「俺はこうしたいから放っておいてくれ」という考えの人は合わないかもしれないですね。
向いている人は、コミュニケーションがしっかり取れる人、お喋りが好きな人ですね。そういう人は打ち合わせや現場で「ここはこうしたらいいんじゃないか、もっとこうした方が良いんじゃないか」とか希望を聞きながら「こっちはこうしたい」ということを伝えられます。
コミュニケーションを取っていけばもっと良い仕事ができると思うので、お喋りが好きな人が向いてるんじゃないかと思います。
Q:【上田さんに取って加賀建設の仕事とは?】
地域の人から感謝されて、地域の人と繋がれる仕事かなと思います。
Q:【迷っている人に一言】
僕も入った時は右も左もわからず、14年経ってもわからないことはあるんですけど、そんな時は先輩たちが全力でサポートしてくれますし、僕もサポートしますので、一緒に頑張りましょう!
真面目にやる時はビシッとやって休憩の時は冗談が飛び交う面白い現場ですね。
善光 拓磨(入社7年目)工事部
Q:【担当している仕事は?】
作業台船の錨、アンカーを落としたり移動させたりする船の船長をやってます。
Q:【入社のきっかけは?】
元々富山の商船学校に通っていて船の勉強をしてたんですけど、遠洋航海じゃないけれど船に関係する仕事に就きたいなと思っていました。
商船学校にはいたのですが、海上工事の存在は知らなかったです。会社見学で業務内容、どんなものでやるのかを見せてもらって「未体験のことやな」ってことでやりがいがありそうで決めました。
Q:【働く前の不安は?】
全くの素人、ペーパードライバーみたいなもので「本当に動かせるのかな?」っていう不安ですかね。
あとは、富山から石川県金沢市で仕事して生活してっていう不安もありましたね。
Q:【実際働いてみてどうだった?】
間違っていたら「そうじゃない」と言ってもらえるので、そういう指摘をすぐしてくれる先輩がいるというのが良かったですかね。
Q:【職場の雰囲気は?】
真面目にやる時はビシッとやって、休憩の時は冗談が飛び交う面白い現場ですね。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
船の仕事は範囲とか面積的にも規模が大きい仕事なので、終わった時に、全体を遠くから見ると「だいぶやったな。」という達成感というか、やった感は出ますね。
Q:【向いている人向いていない人は?】
(向いてないのは)諦めが早い人ですかね。重機の関わる仕事なので、危ないことしたら大怪我、重体以上のことに直結するので、言い方悪く言えば、大きな声で怒鳴られるように言われるので、そこでちょっと「あー怒られた、ダメなんかな」って諦める感じであれば(向いてない)ってことですかね。
向いているのは、慎重な人、意欲的な人ですかね。安全第一が一番メインなんで「これくらいならいいやろ」ってことでショートカットして作業するよりも、安全に安全に慎重にやってもらえた方が間違いなく事故はないと思う。
「欲しい!」と自分から言った資格は自分から取りに行かせてもらえたりします。同じような作業ってあんまりしないんで、「この機械触ってみたいです」ってことで、どんどん覚えていけるんじゃないかと思います。
Q:【善光さんにとって加賀建設の仕事とは?】
超巨大なプラモデルを趣味でやってる、みたいな感じですかね。やりがいはありますね。完成したら満足感もあります。
Q:【迷っている人に一言】
この会社は他の土木関係の会社よりも、いろんな現場、特に海関係の仕事があるんで、他の会社では経験できないことが経験できる会社だと思ってます。
僕がいるのは工事部ですが、他の部署でも同じことが言えると思います。なので、「海ちょっと好きかな」と思う人が良いと思います。
加賀建設は金石の地域に根強く絡んだ会社であるということで、地域の人の手助けになる建築仕事が多いということで選びました。
久保 大智(入社8年目)建築部
Q:【担当している仕事は?】
現在は建築の方の現場監督をしています。
Q:【入社のきっかけは?】
高校が建築系だったので監督を選びました。
就職の時に、監督や職人と道は色々あったのですが、学校の先生から「やるなら監督はどうや?」って話があって、その時に加賀建設の名前があって、一度会社見学することになりました。
加賀建設は金石の地域に根強く絡んだ会社であるということで、地域の人の手助けになる建築仕事が多いということで選びました。
Q:【なぜ現場監督を選んだ?】
ずっと作業したり体を動かしたりするのではなく、かといって設計さんのように何かを自分で考えてクリエイトするわけでもなく、誰かがクリエイトしたものを作り上げるための中間の存在ということで「いろんな人と関われるな」という想いがあって監督を選びました。
Q:【働く前の不安は?】
高校の時からバイト等も全くしたことがなくて、働くという経験が会社に入ってからが初で、監督というのも聞いてはいるけど、どういった作業するかはわかってなかったんで「何するんやろ?」っていう単純な心配はありました。不安はありました。
Q:【実際に働いてみてどうだった?】
入社1年目でも監督は監督なので、協力業者さんとか職人さんとか、監督として聞かれることが多いので、大変は大変やなって最初は思いました。
聞かれても、最初の頃は何もわからないので答えることができないんですけども、職人さんたちは現場を良いものにするために自分たちで提案してくださる。
お客さんと話をして実際その通りやっていって、お客さんが喜んでくれたり、職人さんも手助けをしてくれたり、教えてくれたりもあって、今続けられています。
Q:【職場の雰囲気は?】
会社の中では一番人数の少ない部署になっています。他部署の力をお借りしたりもあるので、色んな人に相談できるのは良いことだと思ってます。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
モノが出来上がった時に、自分だけの力ではないんですけど、色んな人の協力を得て建物ができた時「自分達の力で作ったんや」ということでやりがいを感じます。
お客さんからも「作ってくれてありがとう。直してくれてありがとう」っていう言葉はすごく嬉しいですね。
Q:【向いている人向いていない人は?】
思っていることを口にできない人、コミュニケーションが取れなかったり、話すことが苦手な人は、現場等でも色んな人に迷惑がかかったり危険に繋がって行くので、喋る人が苦手な人は不向きかなと感じます。
元気のある、なんでも喋ってくれる、間違っても良いし、何でも言ってくれる方は良いんじゃないかなと思います。
Q:【目指すビジョンは?】
この金石という街での色んなお仕事、修繕や新築、何でもご依頼をいただいていきたいと思ってますし、コッコレもそうですし、変わった建物も増えてますので、設計士さんとの絡みも取り入れながらやっていけたらなと思ってます。
Q:【久保さんにとって加賀建設の仕事とは?】
「やってやったぞ!建ててやったぞ!」って思える。地図にも残るので「自分が作ったんや」っていうのが残っていくのがやりがいかな。
Q:【迷っている人に一言】
非常に年齢層も若い会社なので、部署を超えて色んな人に相談もしやすい会社だと思うので、是非、ウチの会社に来てください。お願いします。
海の仕事もしているし、他の建設会社にはない魅力っていうか新しいことに挑戦する会社かなと思った。毎日笑ってた記憶しかなくて、今の所すごく楽しいですね。
小崎 華奈(入社1年目)土木部
Q:【担当している仕事は?】
現場の管理や測量を行ったり、書類の作成や図面の作成を行っています。
Q:【入社のきっかけは?】
私の父が現場監督をしている影響もあるんですが、小さい時からモノ作りが好きで、実際道路とか作られていく工程を見ると、その裏側に携わりたいな、面白そうだなと思ってこの仕事を選びました。
Q:【お父さんのどんな姿に憧れを感じましたか?】
カッコ良いですよね、なんか笑。
仕事人間だったので小さい時は遊んだ記憶がないんですけど、仕事の話をしている時は楽しいんだろうな、みたいな。
Q:【加賀建設を選んだ理由は?】
この会社を知ったきっかけもお父さんなんですけど、HPを見てみたら、海の仕事もしているし、他の建設会社にはない魅力っていうか新しいことに挑戦する会社かなと思ったり、HPに載ってる写真とかみたらすごい楽しそうだったので、選びました。
Q:【働く前の不安は?】
そんなに不安はなかったんですけど…入社する前の夏に1ヶ月くらいインターンシップをさせてもらって、その影響もあって入社前の不安はあまり感じなかったです。
Q:【女性の現場監督は多い?】
業界的には増えて来ていると思います。(それに対する抵抗は)ないです。
Q:【実際に働いてみてどうだった?】
大変な仕事だなと思ったんですけど、職場の雰囲気は良くて、毎日笑ってた記憶しかなくて、今の所すごく楽しいですね。
Q:【職場の雰囲気は?】
みなさん優しいですし、わからないことがあったら丁寧に教えてくれるので、すごい助かってます。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
この前、イチから完成するまで現場に携わったんですけど、その際に、自分が計算した水路の勾配で完成した時、綺麗に(水が)流れてくれたんで、それはすっごい安心というか嬉しかったです。
作っていて「楽しいな」というのはあります。
Q:【向いている人向いてない人は?】
現場監督は色んな人と接する機会があるので、コミュニケーションを取ったりするのも大事なので、それができる人が向いている。
私もコミュニケーション取るのは苦手な方なんですけど、この会社に入ってからは昔よりはコミュニケーションが取れるようになったんじゃないかなと思います。
新しいことに挑戦する人、楽しく仕事をする人、向上心とかも必要になってくるんじゃないかなと思います。
Q:【挑戦する会社に入って感じることは?】
「新しいことをしてこう!」って会社なので、もっと良くしようって会社でSDGsとかも取り入れたりしている。この会社に入ってその言葉(SDGs)を聞いたりしたので、まだまだ勉強不足だな、知識が足りないなと思います。
Q:【迷っている人に一言】
一緒にモノづくりをしたい人は、是非一緒にモノづくりをしましょう!
地下の仕事が多いので目に触れることはないんですけど、ほとんどがライフラインに関わっていて災害が起きた時に役に立ってるのを実感できる。
森高 靖子(入社17年目)土木部
Q:【担当している仕事は?】
土木の工事現場の現場監督をしています。
Q:【なぜ現場監督を?】
学生の時にインターンシップに行ったんですけど、その時に現場監督の仕事を見て「大変そうだけどやりがいがありそう」と思って、現場監督になりたいと思ってなりました。
毎日朝早く、夜も遅かったんですけど、色んな人が関わってたくさんの人が一つのものを作っていくことに魅力を感じました。
Q:【入社のきっかけは?】
私が就職した時は就職氷河期で、まして、女性の技術者を採ってくれる場所もなくて、同期の男性も就職が決まらない状況でした。
募集要項には、(応募条件として)性別書いちゃうといけないじゃないですか?でも、電話すると「女性の技術者は採ってない」と。「結婚したら辞めるでしょ?」みたいな。寿退社が当たり前の時代だったんで、面接すらさせてもらえなくて…
初めて電話して会ってくれたのが加賀建設さんでした。唯一。笑
Q:【働く前の不安は?】
あまり無かったですね。
Q:【実際に働いてみてどうだった?】
思ったよりも書類仕事が多いな…っていう。事務仕事、パソコン使う仕事が多いなと感じました。
目の前の仕事をこなすのが精一杯で何も考えてなかったです笑。
Q:【職場で心がけていることは?】
尊敬、相手を尊敬する。
私の中では現場は楽しく!っていうのがモットーなので、職人の人たちが働きやすい、メンタル的にもそうなんですけど、(楽しい現場に)できるように心がけてます。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
土木工事ってほとんど地下に入って、見えなくなる。海の中だったら生活してる分には見えないし、ほとんどが地下の仕事が多いので、目に触れることはないんですけど、ほとんどがライフラインに関わっていて災害が起きた時に役に立ってるのを実感できるのかなと思ってます。
Q:【向いている人は?】
仕事を楽しくできる人。仕事を楽しめると良いかなと思うので。
Q:【迷っている人に一言】
やる気があればできる仕事なので、楽しく仕事ができればと思います。
求人票を見たときに一番給与とか待遇が良かったので選びました。やりがい、達成感、一言では表せない色んな良さはあると思います。
谷内 竜馬(入社8年目)土木部
Q:【担当している仕事は?】
現場監督として現場を管理しています。安全、品質、工程とかを管理する仕事をしています。
Q:【入社のきっかけは?】
父が土木の業界で働いていて、その姿を見て同じようなことをしたいと思って就職したのが加賀建設でした。
うちの親父は作業員なので、重機乗って動かしたり、スコップ持って汗水垂らして働いている姿がカッコいいなと思ってました。小さい時から現場に連れてってもらったり、例えば公園とか「こんな公園作ったんだ」とかそういうのを見て、「同じことができたらな」と思いました。
求人票を見たときに、一番給与とか待遇が良かったので(加賀建設を)選びました。
Q:【働く前の不安は?】
何もわからなかったので「スコップ持って仕事をすれば良いだけなのかな?」っていうことしか考えてなかったので、入社前は何をすれば良いのかわからないことが不安でした。
Q:【実際に働いてみてどうだった?】
自分が作業するのではなく、作業している人を管理することにギャップを感じました。最初は悪かったギャップで、今は良かったと思います。
自分でやるだけじゃ考えない。「これだけ仕事して」と言われれば、穴ほったり言われた仕事をするだけですが、監督だったら色んなこと、お金、工程、安全、全部を管理できるので良かったと思います。
Q:【職場の雰囲気は?】
若い社員が多いので、普通に喋れて良い雰囲気だと思います。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
一つの現場を自分一人で終わらせて、作ったものを見たら「これ自分で作ったな」とか、やっとる途中よりかは、やり終えた後の方が達成感を感じます。
Q:【向いている人向いていない人は?】
(向いてないのは)喋れない人、すぐ挫ける人、我慢できない人ですかね。
(向いているのは)我慢強い人、人と喋れる人が向いていると思います。現場監督なので、発注者の人と喋ったり、協力会社の人に「こうやって仕事するんやよ、ここが危ないんよ」とか伝えるので、喋る能力は必要だと思います。
Q:【谷内さんにとって加賀建設の仕事とは?】
土木の仕事は達成感ですかね。やりがい、達成感、人のためでもあるし…一言では表せない色んな良さはあると思います。
Q:【迷っている人に一言】
この会社で働くとやりがいのある仕事がたくさんできるので、この会社で働いてみてはどうでしょうか。
新しい橋や公園が完成して、自分の子どもがその公園で遊んでいるのを見るとすごく嬉しく思います。
田中 健生(入社8年目)土木部
Q:【担当している仕事は?】
土木工事の現場で施工管理を行なっています。
Q:【入社のきっかけは?】
父親が土木技術者として働いていまして、小さい頃から大規模な道路や橋を見せられて、それが「すごいな」って思ったのがきっかけです。
私は中途採用で、以前は海洋土木の船を使った仕事を得意とする仕事でして、当社も海洋土木を得意としてますので、以前からの経験が活かせると思ったので(加賀建設を)選びました。
Q:【働く前の不安は?】
土木の専門家の大学を卒業しているのですが、あまり勉強が得意ではないので、専門的な知識がどの程度活かせるのかが不安でした。
Q:【実際に働いてみてどうだった?】
最初は、面積を求めたり、体積を求めたり、という簡単な公式を覚えていればなんとかなりますし、その後経験しながら専門的な知識を勉強していけばなんとかなるなと思いました。
Q:【職場の雰囲気は?】
若い技術者が多いですし、女性の技術者も数名いますし、雰囲気としては良いと思います。
ただ、工事現場というのは少し気を抜けば事故に繋がりかねない、危険な場所で危険な作業もしていますので、少し緊張感もある職場だと思います。
Q:【やりがいを感じる瞬間は?】
大きなプロジェクトに携わることもあったので、その中で大規模な構造物を見た時はそれを見て感動することがありました。
(自分が)育った金沢に帰ってきて地元のために貢献できたって感じるので、喜びがあります。
新しい橋や公園が完成して地元の方々が嬉しそうに利用してくれたり、観光客の方々が嬉しそうに利用してくれたり、自分の子どもがその公園で遊んでいるのを見るとすごく嬉しく思います。
Q:【向いている人向いていない人は?】
(向いていないのは)コミュニケーションを取るのが苦手な方
(向いていなるのは)逆にコミュニケーションを取るのが上手というか、積極的に人と話せる人
私たちの仕事は、発注者と現場で働く作業員さんたち、地元の住民の方々と日々コミュニケーションを取る仕事なので、うまくコミュニケーションを取れる人はうまく現場を進められますので、(コミュニケーションを取れる人は)必要かなと思います。
Q:【田中さんにとって加賀建設の仕事とは?】
私たちの仕事は、地図に残る成果がわかりやすい仕事なので非常にやりがいを感じやすい仕事かなと思います。
Q:【迷っている人に一言】
私たちの仕事は専門的な知識も必要になりますが、入社してからの頑張り次第でなんとかなりますので、ぜひ飛び込んできてください!